こんばんは。
チェッポです。
本日は、先日ご紹介しました「人参間引き菜」についてあらためてご紹介したいと思います。
産地は奈良の宇陀市です。
夏まきのニンジンは場所を選びます。
品種は紅奏(べにかなで)と言って、水はけの良い大和高原の砂状土壌で良く育ちます。
9月に5℃を切った3~4日」でぐっと身が締まり、甘味がのります。
そして、地上部のニンジン葉の苦味もがっちりのってきます。
葉の部分も細かく刻んで、サラダなどに混ぜて召し上がるとドレッシングの酸味と合わさって、味わい深い一品となります。
現在、まだご提供中ですので、是非とも、ご賞味くださいませ!!